九州自然歩道(山川港〜長崎鼻)
ルート:山川港→(九州自然歩道)→長崎鼻
散策日:2007年3月18日
出発点:鹿児島県指宿市
天候:晴れ
テーマ:ソテツ自生地(天然記念物)、開聞岳遠望
ガイドブック:『九州自然歩道新ガイド(下)』
時間記録:全行程3時間55分
散策日:2007年3月18日
出発点:鹿児島県指宿市
天候:晴れ
テーマ:ソテツ自生地(天然記念物)、開聞岳遠望
ガイドブック:『九州自然歩道新ガイド(下)』
時間記録:全行程3時間55分
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07:35 JR山川駅 07:50 山川港 09:00 竹山中腹神社 |
09:45 浜児ヶ水集落センター 10:30 徳光神社 11:00-11:30 長崎鼻 |
【山川港(やまかわこう)】
明日の月曜日に鹿児島市内で仕事が入ったため、土曜日の夜に指宿に宿泊し、日曜日に九州自然歩道と開聞岳登山を楽しむ計画を立てた。鹿児島県内の九州自然歩道を歩くのは初めてであったが、山川港からのコースが地理的にちょうど区切れているのでコース選びがしやすかった。
山川駅前の激安民宿「くりや」に泊まれば山川港から歩くのに良かったのだが、生憎高校生の合宿が入っていたようで満室であった。指宿市内の「湯の里ユースホステル」でユースホステルデビュー。秋田から青春18切符の旅をしていたC6H5NHCOCH3くんと知り合う。翌朝7時の2番電車で日本最南端の有人駅「JR山川駅」に向かった。
山川駅からバスが出ているようだが、日曜日の朝7時半ではまだ運転していない。大した距離でもないので自分の足で向かう。民宿くりやを巻くように海を見ながら歩いたがすぐに国道に合流。軽いジョギングで国道を走り、山川港に着いた。九州自然歩道の区切りの良い地点なので解説板が立っていることを期待したが、見当たらなかった。情報を求めてフェリー乗り場の待合室も覗いて見たが、特に何も無かった。残念。
山川駅前の激安民宿「くりや」に泊まれば山川港から歩くのに良かったのだが、生憎高校生の合宿が入っていたようで満室であった。指宿市内の「湯の里ユースホステル」でユースホステルデビュー。秋田から青春18切符の旅をしていたC6H5NHCOCH3くんと知り合う。翌朝7時の2番電車で日本最南端の有人駅「JR山川駅」に向かった。
山川駅からバスが出ているようだが、日曜日の朝7時半ではまだ運転していない。大した距離でもないので自分の足で向かう。民宿くりやを巻くように海を見ながら歩いたがすぐに国道に合流。軽いジョギングで国道を走り、山川港に着いた。九州自然歩道の区切りの良い地点なので解説板が立っていることを期待したが、見当たらなかった。情報を求めてフェリー乗り場の待合室も覗いて見たが、特に何も無かった。残念。
【山川薬園跡およびリュウガン】
案内がまったく見当たらず、地形図を見ながら歩く。指宿市役所山川庁舎手前で寄り道し、鹿児島県指定文化財「山川薬園跡およびリュウガン」を確認した。リュウガンとは初めて聞いた植物であった。コースに戻っ山川支所の交差点で右折するか直進するか迷ったが、地元の方に「○○坂ってどっちですか?」と聞くことで直進することが分かった。直進して○○坂へ。急勾配というわけではないが、距離があるのでじわじわと聞いてくる坂だ。南国らしい花を見て気持ちよく登る。
【竹山へ】
小さい分岐などがあるが、基本的に長崎鼻に向かえば良い。竹山と開聞岳の山の形を楽しみながら平坦な道をたんたんと歩く。鹿児島交通バス停「竹山口」から左に曲がり竹山へ。
【竹山のソテツ自生地】
竹山口から細い道を行き、一度右折して竹山登山口に到着。赤い鳥居が目印だ。登り始めて10分も立たない間に武山神社に到着。そのまま登ってゆくと視界が開けてきて小ピークを詰めると大展望であった。岸壁から蘇鉄(ソテツ)が自生しており、その後ろには弓状の海岸とピラミダルな開聞岳。よくもまぁこんな岸壁に蘇鉄が生えているものだと感心すると共に、こんなに美しい風景は私の中でも5本指に入るのではないだろうかと感激した。岩山のため(一般の?)登山道は途中で終わりになっていて、終点には日の丸の神社が立っていた。
【天然砂蒸しの浜児ヶ水】
浜児ヶ水(はまちよがみず)一帯は天然砂蒸しで有名である。約30年前のガイド本には「砂浜にはだしで立つと温かい」なんて記述があるが、現在は「ヘルシーランド」としてすっかり整備されている。広めの道は飽きたので、途中から海岸沿いの舗装道を歩いた。振り返ると竹山のけったいな姿が改めて確認できた。広めに道に戻っても単調な道は変わらない。しかしながら山川駅や長崎鼻への距離表示板が頻繁に立っているのでその点は非常に助かった。浜児ヶ水地区の日本一安い温泉(80円)に一度入ってみたいと思った。
【徳光神社】
長崎鼻まで2.6kmの地点にて本日初めて九州自然歩道の距離表示板を見た。非常に気の毒な扱いを受けていて、焼却炉が隣接していためか、その隣接面は燃えて焦げていた。
岡児ヶ水(おかちよがみず)の集落一帯は「徳光(とっこう)」という地名になっている。前田利右衛門の墓石や、同じく前田利右衛門を祭った徳光神社などを見所が多い。同氏は琉球からカライモ(サツマイモ)を持ち帰り、鹿児島県に広めた功績を持つ。
岡児ヶ水(おかちよがみず)の集落一帯は「徳光(とっこう)」という地名になっている。前田利右衛門の墓石や、同じく前田利右衛門を祭った徳光神社などを見所が多い。同氏は琉球からカライモ(サツマイモ)を持ち帰り、鹿児島県に広めた功績を持つ。
【長崎鼻(ながさきばな)】
徳光地区を過ぎると長崎鼻までほぼ一本道(約5km)。途中で前を通った「フラワーパークかごしま」も楽しそうだったが、本日は午後から開聞岳に登る予定があるのでパスした。長崎鼻でも時間があれば「長崎鼻パーキングガーデン」にでも寄ろうと思っていたが、時間の余裕とお金の余裕も(苦笑)無かったので、竜宮神社で浦島太郎の気分を味わった後、長崎鼻から見る絶景に満足して鹿児島県の九州自然歩道デビューを終えた。
長崎鼻は、附近にあった小火山が侵食され、とり残されて岬となったもので、指宿カルデラの外輪山の一角にあたるといわれます。西に弓状の砂浜海岸が開聞岳まで連らなり、南方洋上にははるかに硫黄島、竹島、黒島が一望のうちにおさめられ、晴れた日には屋久島の宮之浦岳も望めます。(現地案内板より)
【感想】
- 開聞岳の遠望を満喫できるコース。
- 竹山は九州自然歩道のコースから少し寄り道することになるが絶景!強くお勧めする。