四ッ山公園(虚空蔵山:標高55m)
【不知火】
「不知火」と聞いてまっさきに頭に浮かぶのは漫画『ドカベン』の剛球投手。しかし有明海で不知火と言えば、
夜間の海上に多くの光が点在し、ゆらめいて見える現象。九州の八代(やつしろ)海・有明海で見られるものが有名。干潟の冷えた水面と大気との間にできる温度差によって、遠くの少数の漁火(いさりび)が無数の影像を作る、異常屈折現象とする説が有力。しらぬひ。[季]秋。(三省堂『大辞林』より)。大牟田市の地名にもなっている。四ッ山の丘ではこの有明海の不知火が見られると聞いてどんな場所か行ってみることにした。地名の四ッ山とは小さい山が4つあることからという話を聞いたことがあるが、真実かどうかは知らない。しかしながら大小の丘があるのは確かでそのうち一番大きい所は四ッ山公園になっており、四ッ山神社や三池灯台などがある。
【四ッ山神社】
R389の大牟田市と荒尾市の境にダイレックスがある。その前から四ッ山神社に向けて坂道が続いている。行きはこちらからアクセスする。急な坂を自転車で一気に駆け上がったところ結構しんどかった。坂の上には四ッ山第二配水池があり、大牟田市・荒野市の大展望台となっていた。道なりに進むと四ッ山神社に着く。
【四ッ山神社・四ッ山古墳】
立派な四ッ山神社の裏には荒尾市指定史跡の四ッ山古墳がある。
本墳は、四ッ山丘陵(標高五十六メートル)上の笹原山南丘に構築された横穴式石室墳である。封土はすでに失われ石室を構築した巨石砂岩の用材のみが残っている。墳形は円墳と推定される(中略)。四ッ山丘陵上にはこの外、約六基の古墳があり、四ッ山古墳群を形成していたが、四ッ山炭鉱開発に当たり消失し明らかでない(後略)。(現地案内板より)
【四ッ山公園】
【南の参道】
帰りは南の参道を降りる。こちらは階段である。途中で鳥居が2つあった。
【感想】
- 丘陵からの展望が素晴らしい。